はじめまして、大学生の健太です。
このブログではプライベートな悩みや大学のサークル活動について書いていければと思っています。
大学では弁論サークルに所属しています。
どこの大学でも、弁論サークルや弁論部があると思います。
弁論とは、簡単に言えばスピーチのことです。
古くからあり、伝統や歴史がある弁論サークルもあります。
例えば、早稲田大学の雄弁会は、1901年設立ということですから、100年以上前から存在しています。
雄弁会は、元総理の海部俊樹や小渕恵三、竹下登も所属していた弁論クラブです。雄弁会OBには政治家が多いようです。
この弁論ブログでは、弁論のテーマや書き方、スピーチの手法について書いていこうと予定しています。
弁論サークルに所属していながら、スピーチのときは緊張して、あがってしまいます。
元々、あがり症なので、弁論サークルに入って、スピーチやプレゼンテーションが上達すればいいなと思ったのです。
社会人にもなれば、会議でプレゼンをする機会はあるでしょうから、苦手なスピーチを学生時代のうちに得意にしたかったのです。
とはいえ、スピーチの原稿は上手く書くことができるのですが、スピーチ本番になると、あがってしまいます。
弁論の世界では、スピーチコンテストやコンクールがあり、人前で発表する機会があるのです。
もちろん、多くの参加者は入賞を目指して、弁論スキルを磨いています。
このブログでは、スピーチメソッドについての記事も書けたらいいなと思っています。